帰国生(帰国子女)と海外子女の国語対策
- N国語塾
- 2025年11月20日
- 読了時間: 2分
帰国生(帰国子女)と海外子女の国語対策
帰国子女(帰国生)の生徒さんを毎年、何人か指導させていただいています。国語だけ苦手だという子がほとんどです。中には英検1級の中3男子もいらっしゃいました。国語の文章の読み方がわからない。書いてあることが理解できない。はじめはそんな感じでスタートしていきます。
しかし、指導を重ねていくうちに、「読解のルール」が身についていくにつれて、苦手な国語も少し時間はかかりますが着実に力をつけてくれています。国語の読解のルールを土台に、「筆者の主張」のとらえ方や「接続語」の働きを覚えて、文と文、段落のつながりを明確にするトレーニングを積むことで、文章の構成をつかむことができるようになっちきます、論理的思考のトレーニングが結実していきます。まじめな生徒が危機感をもって、取り組むわけですから、自然なことです。
国語力アップのポイント
しかし、最後に突き当たるのは「語彙」の壁です。漢字の読み書きをはじめとして、ことわざ、慣用句、故事成語、抽象的な語の意味あいやニュアンスです。これらを克服するためには早い時期から、語彙を増やす取り組みをおすすめしたいです。まず、読書の習慣が挙げられます。もし、読書の楽しみを幼少期から持つことができれば、自然な形で語彙は増え、国語の文章を読みながら内容も自然に頭に入ってきやすくなるので、おすすめです。次に「漢字検定」を少しずつ取得していくことです。漢字検定の出題には慣用句・四字熟語などが入っているため、将来の受験につながりますし、段階的に挑戦する級を上げていくことで、達成感も味わえるので、勉強の喜びも感じやすいかと思われます。
国語力はすべての教科の土台
国語力はすべての教科の土台です。
国語で「読み解く力」をつけることで、論理的な思考力が高まり、数学の文章題も社会の資料読み取りもスムーズになります。他教科への広がりが期待できます。読解国語塾では「なぜそう考えたか」を大切にします。
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